節目のキャリアデザインのsheです。
先日「就活ジャパンセミナー」に参加しました。
これは損保ジャパン内定者の方々が開催して下さったセミナーです。内定者の皆さんは明るく、非常に温かい対応をしてくださいました。本当に良いセミナーでした。

主な内容は、
【就職活動のキーワード】→内定者のかたが講演してくださいました。
【自己分析】→各自がワークシートに記入しました。6,7人の学生グループにつき内定者お1人がご指導してくださいました。
【RECRUITING NOTEBOOK】→とても便利な手帳を頂きました。
【内定者へのインタビュー】→損保ジャパン内定者の方々は、他の業界・企業も受けておられたので、メーカーや商社や金融やマスコミの選考対策などについて個人的に直接お話をうかがえました。

以下にその詳細を示します。(【内定者へのインタビュー】は私にとっては非常に有益でしたが、汎用性が低いと思われますので、詳細は省略します。)

【就職活動のキーワード】
◎就職情報サイト(最重要)/10月~5月
企業情報を提供している就職支援サイト。
「リクナビ」「毎日就職ナビ」「日経就職ナビ」「JOBWEB」「みんなの就職活動日記」などがある。特にリクナビの登録は必須である。

○インターン/10月~3月
企業で実際に仕事を体験できる唯一の機会。
外資系コンサル等では参加しないと採用活動に進めない場合もある。

○学内セミナー/10月~12月
大学の就職課が開催し大学で実施される企業セミナー。
メリットは以下の3点である。
・個別企業セミナー(後述)と違って服装は自由で気軽に参加でき、質問もしやすい。
・学内セミナーなのでOB・OGに話を聞けることが多く、OB・OG訪問のつてを作れる。
・学内セミナー後の懇談会が、リクルーター制度につながる会社もある。

○業界研究セミナー/11月~2月
企業が主催するセミナーではあるが、会社紹介よりも業界の説明が中心である。

◎個別研究セミナー(最重要)/12月~3月
企業が主催するセミナーで、企業の特色・方針・採用スケジュールなどが説明される。参加しないと選考の次のステップに進めない企業もある。記名のアンケートは重要なこともある。

○OB・OG訪問/10月~3月
自らOB・OGに連絡を取り、説明会では聞けない企業情報や内情を聞くこと。(内定者の約9割がOB・OG訪問をしている。)

○リクルーター
人事部ではない社員による面接のこと。

【自己分析】
○なぜ自己分析が必要なのか。
→自分の核を見つけることができるから。自分の核がわかれば自分の強みもわかる。

○自己分析ワークシート~学生生活を振り返ろう~
ⅰ学生時代に頑張ってやってきたこと。
ⅱその中で一番大変だったこと。
ⅲそれをどうやって乗り越えたか。
ⅳその経験から何を得たか。

【RECRUITING NOTEBOOK】
RECRUITING NOTEBOOKという就職活動用の手帳を頂きました。非常に便利で素晴らしい手帳です。これは、内定者の方々が就職活動をしていく中でこんな手帳があったらいいなというものを形にしたものだそうです。

この記事を読んでくださっている方の中には、このセミナーに参加できなかった方もいらっしゃると思いますので、以下にどのような機能が付いていたかを示します。今お使いになっている手帳にご自身でこの機能を付け加えたら、きっとより就活に便利な手帳になるのではないかと思います。

●ID・パスワード一覧表
・主な就職サイト
サイト名/ID/パスワード
・企業のサイト
企業名/ID/パスワード/ES締め切り/ES提出方法/済

●進行状況一覧表
企業名/選考①/合否/選考②/合否/・・・選考⑥/合否

●説明会・セミナー記録表
企業名/訪問日・時間/会場名/メモ/今後の採用フロー

●面接記録表
企業名/メモ(印象、志望動機、困った質問、合否連絡の時期と方法、反省点)

●履歴書・自己PRの早見表
・学歴(西暦、和暦、月・学歴)
・資格(西暦、和暦、月、資格名)
・成績(2年までの科目数と単位数(優良可)、3年までの科目数と単位数(優良可))
・自己PR
・学生時代に打ち込んだこと

●よくある筆問とそれに対する自分の解答欄
・あなたの長所を三つ挙げ、そのエピソードを述べてください。
・あなたの短所を三つ挙げ、そのエピソードを述べてください。
・学生時代に勉強してきたこと。(ゼミや卒論など)
・一番苦労したことは何ですか?どうやってそれを乗り越え、どう成長しましたか?
・友達からどんな人だと言われますか?
・会社を選ぶ際に重視すること。

●MAP
・大手町
・日比谷
・新宿
*STARBUCK、DOUTOUR、郵便局の場所と営業時間もチェックしたらさらに良い。

●路線図・所要時間
丸の内線/有楽町線/東西線/銀座線/千代田線/日比谷線/半蔵門線/南北線/都営三田線/都営新宿線/都営浅草線/都営大江戸線

いやはや、文化祭準備ってこんなに辛いんですね。
なんていうか、朝9時~18時30分までノンストップでも終わらない(;´▽`A``
頑張ったけど、あと少し残っちゃいました。

忘れないうちに今日はVOLの様子を書きます♪
まず、自分少し浮いてましたw
なぜかって?
まず映像を見せられたのですが、見ながら全部メモしましたw
ちらりと周りを見てみる。。。。全員映像普通にみてる( ̄■ ̄;)!?
自分変な行動してますか?(滝汗)
まず、VOLは同業他社はいないとおっしゃいります。
確かに総合プロデュースをする会社はいないように思えます。
VOLでは人材採用の総合プロデュースを行っています。それは人事の指導からパンフレット指導まで様々。お金のもらい方法もお客様である企業が優秀な新卒を何人取れたかによっての完全成果報酬型。広告掲載でお金はもらいません。
クライアントリピーター率97%(たかっΣ(゚Д゚;エーッ!
少数精鋭を誇り、思いっきり仕事して、思いっきり遊ぶ。
それがVOLのスタイル。
社長は30歳とかなり若く、会長も41歳と若い。
新卒のみで採用を行っているために社内年齢も若く、熱意アル若者が集ったというイメージ。
社員をまずどんどん社長にする。
グループ経営を行い事業展開を狙っている。
VOLの由来それは「365日24時間!」
それだけ働く、それだけ対応が早い(ここちょっとうる覚え)
今後は株式公開し、メディアオンライン、コミュニケーションオンラインの二つの意味を実践していく。日本の景気を回復させ世界と戦いたいという。
普通の企業は面白くない、普通の人生はつまらない。
そんな方を募集している。
「20代をどう生きたかで人生が決まる。一度しかない人生しっかり生きる」

この会社の凄い所は離職率0%ということだ。(一応寿退社があったので0%ではないと思うが)
徹底した実力主義。2年目で年収が2倍なんて人は結構いるような感じではあった。
この高収入の狙いは社員のモチベーションをあげ皆で力を合わせガツガツ頑張るということ。
M&Aによるグループ強化(つまり買収)
そして高らかに宣言された「リクルートに2010年勝負を賭ける」(目どね)
有限実行!満足か不満かどちらかしかないという。
少々説明するがベンチャーは0か100しかない。それをしっかり覚えておいて欲しい。
1からではないのだ。入るなら覚悟を決めて欲しい。

企業は人である。自分に合うかどうか、企業のブランドイメージは関係ない。就職活動をする諸君できるだけ、あの会社は「こうだ」という事実をしっかり抑えておくのが大切だ。

夢は逃げません。逃げるのはあなたです。人は困難があってこそ成長するもの。逃げてしまったら成長などできません。
気持ちが変われば行動が変わる。
行動が変われば人格と能力が変わる。
人格と能力が変われば人生が変わる。
自分の人生は自分で創造しよう。(心構えでは「心が前!」)
会社は船です。人は変わりません。もし企業を選ぶならこの人ならついていこうと思える所に行き、行く先が変わろうと一緒に仕事をしようと思える人の所に就職しましょう。

こんなところですかね?
質疑応答の内容は少々問題があるのでコメントは控えておきます。
最終選考の質問内容(一つだけだけど)はさすがに載せれません(汗)
こんにちは。
Washington/Reportのあきたです。
今日は自分の体験記を載せます。
といっても、ここに載せるとめっちゃ長くなって、
お邪魔な気がするのでリンクを張っておきます。
興味がある方は見て下さい。

ちなみにこの文章は内定後にとある会社にバイトとして提出した文章です。
諭吉さんを頂く為に書いたものなので、あまり良い文章ではないかな。
メラビアンの法則も触れてますが、論文を読んだら少し間違ってましたし。
あまり期待しないで見て下さい。。
就活前の気持ち~
インターン~メーカー、コンサルへの就活~
マスコミへの就活~
内定後
っていう感じです。

あきたの就職体験記

気持ちの動きを重点的に書いてっていうオファーなので、
皆さんの役にたたなかったらスイマセン。。
節目のキャリアデザインのsheです。先日NIKKEI NETビジネスカレッジに参加しました。

NIKKEI NETビジネスカレッジ学長の田坂氏は、知識社会で活躍する人材になる為に必要な事柄を10のキーワードに分けてお話して下さいました。非常に感動的な内容で、これから社会で働く上で大切な心のあり方を教えて頂いたように思います。以下にその内容を示します。

①思想=現実に流されない為の錨
よりよく働く為には「仕事の思想」が必要である。「仕事の思想」とは、「なぜ我々は働くのか」という問いへの自分なりの回答である。それを明確に持つことにより、「生活の糧を得るため」「生き残り」という仕事の現実に流されず、誇りを持って働き続けることができるのである。

②成長=決して失われることのない報酬
仕事の報酬は唯一、
ⅰ給料(目に見える報酬)
であるように思える。しかし、面白くやる仕事にはまた、
ⅱ能力(腕を磨く喜び)
ⅲ仕事(やりたい仕事。やりがいのある仕事)
ⅳ成長(心の世界が見えるようになってくる。心を込めてやれば仕事は何でも面白いと思えるようになる。人間としての成長。)
という報酬がある。特に人間としての成長は、給料と違って決して失われることの無い報酬である。

③目標=成長していく為の最高の方法
人間が成長していく為には明確な方法がある。それは、
ⅰ目標を持つこと
ⅱ目標を設定する為に現在の自分の力量を知ること
である。特にⅱの目標の設定位地は、現在の自分がつま先だってぎりぎりのところにすべきである。高すぎれば実現不可能で立ち直れなくなってしまうかもしれないし、低すぎればいつまでも成長できないからである。
さらに、設定した目標達成のために力を振り絞る為には、設定した目標(バー)の向こうに「夢」があることが必要だろう。
この「夢」は即ち「初心」である。「初心」とは生涯かけて登っていく山を見上げ、深く見据え、胸に刻むことである。そして、いつまでもこの「初心」を忘れてはいけない。

④顧客=心の姿勢を映し出す鏡。成長の為のもう一つの方法
仕事における「顧客」は自分の姿(心の姿勢、成長の姿)を映し出す鏡である。顧客が不満を示せば自分の力量はまだまだだということである。
以上のように、顧客のことを自分の成長の為に自分の姿を映し出す鏡であるとみなすと、不満を示す厳しい顧客は良い顧客であり、一番怖い顧客は黙って去る顧客であると言える。なぜなら、前者は自分の未熟さを教えてくれるのに対し、後者はそれをしてくれないからである。後者の声を聞くためには、細やかな気配り、繊細な感受性、鋭い直観力、深い洞察力が求められる。

⑤共感=相手の真実を感じとる力量
顧客や仕事仲間からの「共感」は、ビジネスを成功させる為に最重要のものである。なぜならこれが無ければせっかく立てたプランや戦略も動かないからである。
共感されるためには、まず、自分が相手に深く共感することが必要である。相手を操作しようとするとうまくいかない。

⑥格闘=人間力を磨く唯一の方法
「人としての成長」を考える時必要なのは「人間力」と「人間学」である。
「人間力」とは、現実の仕事の場から学びうるものである。知識から入って知識に終わるのではいけない。新入社員や若手社員の時代は侮られることがあるが、そのような時こそ、人間力を磨くのに必要な「人間学」を学ぶチャンスである。自分を侮る人間や反面教師と格闘することことで、「人間力」が磨かれるのである。

⑦地位=部下の人生に責任を持つ覚悟
「地位」は威張りちらすためのものではない。「地位」を得ることによって部下の人生に「責任」を持つ覚悟が必要になる。そして、部下(他人)の人生に「責任」を持つことこそが人間を最も成長させてくれるものなのである。部下の人生に責任を持つとは、部下の成長に責任を持つということである。そして、部下を成長させる効果的な方法は、自分自身が成長しようとすることである。つまり、自分が成長しようとすることにより、自分の背中を見ている部下も成長しようと思うのである。

⑧友人=頂上で再開を約束した人々
「友人」とは、苦しみや迷いの中にあるときの「支え」である。
「友人」は、学生時代熱い議論を交わしこの社会をより良いものにしようという思いや夢を共有した人々である。そのような友人が「支え」となる。「支え」とは、卒業後何十年も別々の道を歩んでも(互いに顔をあわせたり言葉を交わすことが無くても)無言の励ましを送ってくれるということである。無言の励ましとは、自分が苦しみや迷いの中にいる時に「彼はきっと歩みをやめていない。だから自分もやめない。いつか彼と理想の頂上で再会する。」と自分が思えることである。

⑨仲間=仕事が残す「もう一つの作品」
本来、「仕事の作品」とは「心を込めて顧客に届ける商品やサービス」のことである。しかし、それ以外にもう一つ仕事の作品がある。それは、「仲間」である。「仲間」とは、「職場の仲間」すなわち上司、同僚、後輩である。

⑩未来=後世を待ちて今日の勤めを果たす時
成長する為には「夢」を持つべきだと前述したが、その「夢」は、もしかしたら実現できないこともあるかもしれない。敗れ去る可能性もあるのである。そのような夢など持ち続ける必要があるのか、とも思えるが、やはり「夢」は持ち続けるべきである。なぜなら、夢に向かって頑張っている自分の姿を見ている誰かがいつかきっとその夢を実現するからである。だから、夢は持ち続ける意義があると言えるのである。従って、最も恐れるべきことは、自分が夢を実現できないことではなく、自分がその夢を実現する為に力を尽くさないことである。力を尽くさなければ誰かを啓発することさえできないから、自分の夢は永遠に実現されえない。
力を尽くして歩んだ後は、「未来」に思いをはせれば良い。
桃太郎@非常識な内定獲得の法則ドラえもん募金しました♪♪

さてさて、内定者なんですがちょこちょこインターンの面接なんかに行ってるわけですが、昨日も面接で聞かれたのが「志望動機」です。

「志望動機」って、これからESや面接で聞かれることが多い項目ですが、多くの会社を受ける学生にとって、それぞれの会社に明確な「志望動機」なんてもてませんよね。

だけど、昨日気付きました。
「志望動機」≒」≒「WILL(意思、どうなりたいか)」である。と。
なので、「自分が○○になれる、環境が御社にはある」で、
どこの会社にもつかえるんじゃなか、と。

こう考えれると汎用性がとても広がると思います。
これに気付けばもっといい就活できたんちゃう!?なんて
思いました。

そして、「WILL(意思、どうなりたいか)」は新卒採用がポテンシャル採用といわれる時代、企業が一番見ている重要なポイントなわけです。株式会社リクルートより。

福岡のうーやんです。
QNAVIというサイトがあるのをご存じでしょうか?
九州専門の就職サイトです。
グランドオープンは11月1日ですが、
地方限定版はあまり見かけないので
九州で就職を考えている方は登録をおすすめします。
QNAVI
s3w.qnavi.jp/c-search/index.shtml

セミナー情報in福岡です。
福岡発 就職キックオフセミナー開催!!

会社経営者は、いま何を目指しているのか?
どんな人材を必要としているのか?
そして、キミは何を目指すのか?

「就職キックオフセミナー」では、会社経営者や人事担当者が
これから就職活動するキミに、様々な事を教えてくれる
就活サポーターとして参加。
「どんな仕事がしたいかわからない」
「どんな企業に行きたいかわからない」
そんな悩みを持っているなら、このイベントに参加して、
一緒に考えてみませんか?
企業トップに直接、就職について相談できるなんて機会は、
なかなかない。
この機会を逃さず、ぜひ参加しよう!

●日時:2004年12月6日(月)
    13:00~16:25(12:30受付開始)
●場所:天神ビル11F(福岡市中央区天神2-12-1)
●参加費:無料
●参加方法:当日先着順に受付(予約不要)
●内容:1・講演会(3・4年生対象)
      企業トップによる講演、及び就職力アップの人材育成講演
    2.企業トップセミナー(3・4年生対象)
      企業トップ・人事担当者を交えたグループでの
      気軽な座談会
    3.会社合同説明会(4年生対象)
      地域企業を中心とした、会社合同説明会
●主催:九州地区大学就職指導研究協議会 メディア事業部
●共催:福岡県中小企業家同友会
●協力:福岡県若年者しごとサポートセンター

※参加企業など、詳細は決定次第「Qナビからのお知らせ」にて
公開いたします。
Washington/Reportを書いているテレビっ子の「あきた」です。
2回目の登場です。こんにちは。

「節目のキャリアデザイン」のsheさんが、
10月23日に「日経新聞の読み方」を詳しく書かれていますね。
ということで私も少し新聞の読み方について技術を書きます。
マスコミ志望の方は特に必須技術だと思います。

◆新聞記事は「確定した事象」と、「確定していない事象」の2つに分けられます。

「確定した」っていうのは、「室伏が金メダル」とか「●●法が施行」とかです。これは確定しているので押さえておいた方が良い記事。

「確定していない」っていうのは、「1億円献金か」とか「●●を世界遺産に推薦」
とかです。これは見出しで概要を確認しておけばOKです。「世界遺産に登録」っていう記事がでて、初めてしっかり記憶しておけば良い訳です。

新聞を読むのは結構時間がかかって大変ですよね。
なまけぐせがある僕には結構面倒な作業だったんですが。。
「確定した記事」をしっかり押さえることに専念するだけで、
読まなきゃいけない記事が結構(半分くらいまで)減ります。

マスコミを受験しようと考えている人は、この方法使えると思います。
効率的に時間を使って、あまった時間には雑誌を読み漁ることをオススメします。
新聞より面白いし、使えるネタが書いています。
1週間に4冊の雑誌を読めば一ヶ月で16冊!
面接の予備知識としては新鮮だし、なかなかオモロイです。
桃太郎@非常識な内定法則です。

桃太郎は内定者ですが、昨日ワイキューブにお邪魔して色々とディスカッションしてました。

話題になったことを少しお話しすると・・・

◆受験生の満足アップ◆
例えば、きつーい面接の後にフォローしてくれると圧迫面接されても少しは気が安らぐ。このような気配りができる会社はきっと本当のお客様にもアフターフォローができる会社だと思う。

◆社員の働く環境◆
例えば、ワイキューブってかなりクリエイティブな空間だけど、桃太郎の会社はコンサルなのにいけてない・・・。あ、うちの社員が見てませんよーに。

まぁ、後は世間がやたら狭い話をしたりです。

後、個人的に社会人が参加する勉強会に勇気を出して参加すると、もっとリアルな話が聞けると思う。かなり勇気いるけど、参加したら学生というだけで色々得するよ。桃太郎はかなりの勉強会に飛び込んでました☆

あ、エントリーシートなんかをここで勇気を出して公開しちゃえば、みんなの赤ペン入って、いい感じになるんじゃない!?
「節目のキャリアデザイン」のsheです。
本日、「1day自己PR体験講座」(ワイキューブ主催/キャリアコンサルタント斉藤光男氏)に参加しました。その内容を以下に示します。

テーマ:今の自己PRは倍以上いいものになる!

○最終的に3つの自己PRができれば難関企業でも対応可能である。

○3つの自己PRをあわせて「自分の強みを生かしてチームの中で成果が出せること」が伝えられればよい。

○自己PRとは?
→「自分の強みを生かしてチームの中で成果が出せる能力が自分にはある」ことをアピールすること
である。「自分のプチプロジェクトX(困難→自分の強み→チームの成功)」を伝えるのである。

○いくら良い自己PRを仕上げても面接で伝えられなければ零点。
→効果的な伝え方を学び実行する必要がある。効果的な伝え方は、面接練習風景をビデオで撮影して後で見てみることでわかる。(論理性、話の長さ、表情、姿勢など。)自分でチェックしたり、周りの社会人やキャリアアドバイザーや内定者や友人からアドバイスをもらうのが有効である。

○自分のとびっきり良い部分は自分ではわからないかもしれない。
→とびっきりとは、採用する企業にとって、ということである。従って社会経験の無い学生がとびっきり良いと思うことと、採用する面接官がとびっきり良いと思うことは違うかもしれないのである。
面接官はその人物がⅰ仕事ができるかⅱ相対的に見て優秀か、という観点から採用するか否かを判断している。
従って、面接官の立場に近い立場の人(キャリアアドバイザーや社会人や内定者)に指摘してもらえばよい。

○自己PRは期間にこだわらなくていい。
→何年も継続してやったことをアピールせねばならない必然性は無い。数ヶ月や数日の体験でもそれが上記能力を証明するエピソードであるならば良いのである。

○独力では自己PRを作るのは難しい。
→採用は、面接官が面接官の視点で行うからである。面接官の視点とは、
ⅰ仕事ができるか
ⅱ相対化(他の学生との比較)
である。

○やる気のある人で「自己PRすべきものが無い人」なんていない!

○「3つの自己PR候補から1つの自己PRを選ぶ」方式が基本。
→最高の自己PRを見出す為である。最終的に3個用意するのが良いのだから、そのためには10個作る必要がある。その10個を周りの意見や反応を参考に3個に絞れば、客観的により良いものを見つけることができる。

○「面接官の視点」からのダメだしこそ「Only One自己PR」の特効薬である。→ダメだしをされたら、それを推進力に変えることが重要である。その理由は以下の2点である。
ⅰ面接官によるダメだしは、面接における自分の問題点や課題を的確に指摘しているものでだからである。これはよりよい自己PRをする最高のヒントになる。ダメだしを受け入れて、それをもとに課題を設定し、次の面接をよりよいものにするべく努力すべきである。ダメだしは大変貴重なものである。してもらえないのが普通である。改善の為の最高のヒントなのだから最大限活用したほうがいい。
ⅱ働くようになればダメだしを受ける連続である。しかしこれを利用して改善していければ、仕事で活躍できるはずである。
また、面接の練習では最初から完璧にできるということはない。周りの人からダメだしを受けて、そこから課題を見つけて(推進力にして)改善するように努力すれば次回はよりよい自己PRができるのである。このサイクルを繰り返すことで、本番で最高の面接(自己PR)ができるのである。

*斎藤氏の話の後、内定者の方の自分史と自己PR3つを見せていただき、それについて解説して頂きました。このことにより、どのような自己PRを作ればよいかの具体的なイメージがわいて、大変参考になりました。