こんにちは。
Washington/Reportのあきたです。
とある島からやっと帰ってきたので、しばらくぶりの投稿です。

讀賣新聞の別刷りで「ぴ~ぷる」っていうのがあります。
今日の朝刊に入っているので、興味のある方は販売店で買ってみてください。
その中に、「就職活動必勝塾~内定請け負います」っていうコーナーがありまして。
今日の記事は11回目でした。
今年最後の別刷りということなので、ちょっとマトメ風の記事だったんですが。
OB訪問について記載があったので、今日はその話題を。
記事では隣に住むおじさんにでも若手社員を紹介してもらえば良いって書いてました。
僕が就活してたときも、友人が近くに住む元西武鉄道の役員に社員紹介してもらってました。

国学院の田中さんという方がブログ「ひとりけいじばん」で
日刊スポーツのOB訪問について書いてます。
記者あてにメールしたところ、
『話しをしたい人に直接、連絡を入れるのは大切なことです。話すのも会うのもやぶさかじゃないですが、何が聞きたいのか、まとめてから連絡下さい。』
っていう返信がきたそうです。
こういう返信を頂けるだけ幸いだったかもしれません。
相手が気分を害したら、「時間無いからダメです」って返信だけだったかもしれません。
田中さんは「冷静になって考えてみると、相手の方は忙しい中の合間をぬって、メールを読んでいただけるというのに、かなり軽率なメールを送ってしまいました。」って書いています。
自分で気づいたのは大切なことですよね。

僕も数人から会ってくれって連絡をもらいましたし、
社歴2~4年目の友人たちもOB訪問では同じことを言っています。
好きでOB訪問を受ける人はやっぱり少ない。
ただでさえ時間が無いんだから、その点だけは踏まえて連絡を欲しいと。
ここを踏まえたうえで、熱意があれば、たいていの人は時間を割いてくれるはずです。
お願いしている方は即レスポンスを心がけて、気持ち良く話しを聞きたいですね。

田中さんはその後日刊の記者と会って、そのことをブログに書かれています。
押さえどころをはずしていない質問で、記者の回答もなかなかオモロイので、
興味のある方は田中さんのブログを訪ねてみては。